第3回インディペンデント映画大賞、受賞結果発表



作品賞:『SHARING』


監督賞:小路紘史『ケンとカズ』


主演男優賞:カトウシンスケ『ケンとカズ』


主演女優賞:山田キヌヲ『SHARING』


助演男優賞:小林優斗『SHARING』


助演女優賞:樋井明日香『SHARING』


脚本賞:『SHARING』


撮影賞:『知らない町』


編集賞:『SHARING』


音楽賞:『ひと夏のファンタジア』


音響効果賞:『アルビノの木』


主題歌賞:『風の波紋』


ドキュメンタリー賞:『桜の樹の下』


短編映画賞:『瓜二つ』


新人男優賞:池田大


新人女優賞:小川紗良



第3回記念賞(特別賞):鈴木卓嗣
(常にインディ映画界隈を意識しながら枠に囚われない、真に独創的な映画製作を続けられている。日本映画界の「野心」への多大なる献身と功績を称して)




第3回インディペンデント映画大賞

ノミネート一覧
http://independent-award.blogspot.jp/2017/01/3_12.html?m=1

第1回インディペンデント映画大賞
受賞結果
independent-award.blogspot.com/2015/03/1.html?m=1

第2回インディペンデント映画大賞
受賞結果
http://independent-award.blogspot.jp/2015/11/2_9.html?m=1


インディペンデント映画大賞、概要



インディペンデント映画大賞、概要



【設立及び開催理念】

本インディペンデント映画大賞は、独創的、野心的なインディペンデント映画=独立系映画作品(本映画大賞における「インディペンデント映画」とは、大手メジャー映画会社等の製作、配給映画作品ではない映画作品を指します。大手メジャー映画とは、厳密にどのような映画作品を指すのか明確にすることは非常に困難ですが、比較相対的に大手メジャーと判断できる、推定できる映画会社等の製作、配給映画作品をここでは大手メジャー映画とします)を称する映画賞です。

インディペンデント映画大賞の設立及び開催の動機は、まず、インディペンデント映画のみを対象とした映画賞が国内においてほとんど存在しない現状が歴然とあることです。
そして、低予算であったり、製作(プリプロ、撮影、ポスプロなど含め)期間が短かかったり、製作・配給会社がつかなかったり等の困難な情況の中で製作される独創的、野心的なインディペンデント映画を広く世間に知らしめたい、インディムーヴメントを興していきたいと考え、インディムーヴメントの一角を担うべくインディペンデント映画大賞を2014年(第1回開催)創設致しました。

2017年、第3回大会を開催致しました。

2018年第4回大会を開催予定です。



【開催時期】

本映画大賞では「ノミネート候補作品」の選出を行っており、ノミネート候補作品の選出はその年の1月~12月中旬頃まで随時選出していきます(詳しくは下部の【ノミネート及び受賞結果の決定方法】の節をご覧ください)。

ノミネート作品(者)及び受賞作品(者)の発表などインディペンデント映画大賞の開催は12月下旬~2月上旬頃です(あくまでも予定です)。



【ノミネート及び受賞結果の決定方法】

まず、主宰者と選考委員が協同してインディペンデント映画大賞の「ノミネート候補作品」を選出していきます。
ノミネート候補作品の候補資格条件については明確な規定は設けておりません。メジャー映画会社製作・配給などを除いたインディペンデント映画=独立系映画であり、その年に劇場や映画祭(海外劇場、海外映画祭等も含む)などで公開、上映された映画であればノミネート候補資格条件を満たします。
主宰者、選考委員以外の方からのノミネート立候補も随時受け付けております。本サイト内のコメント欄や主宰者ツイッターアカウント(映画を伝える、JODIE @flm_6)などにてご教授下さいませ。

さて、主宰者と選考委員が協同して選出した「ノミネート候補作品」の中から、同じように主宰者と選考委員が協同して各賞の正式ノミネート作品(者)及び受賞作品(者)を選定致します。

※第3回大会より、第1回、第2回大会において適用されておりましたRT(リツイート)レースを含め、ノミネート及び受賞決定方法を抜本的に改革させていただきました。

「ノミネート候補作品」のうちから、主宰者と選考委員が協同して全17部門(作品賞、監督賞、主演男/女優賞、助演男/女優賞、新人男/女優賞、脚本賞、撮影賞、編集賞、音響効果賞、音楽賞、主題歌賞、ドキュメンタリー賞、短編映画賞、第○回記念賞)のノミネート作品(者)及び受賞作品(者)を選出致します。

監督賞、演技賞6部門、技術賞他9部門については、ノミネート枠を基本的に5作品(者)としてノミネート選出致します(例外あり)。ノミネート5作品(者)の中からそれぞれ受賞作品(者)を選出致します。
『第○回記念賞』についてはノミネート制度は存在致しません。

ノミネート作品(者)及び受賞作品(者)の決定過程ですが、上述させていただいている通り、主宰者と選考委員の協議によってそれぞれ決定させていただきます。
主宰者と選考委員が協同して選出した「ノミネート候補作品」のうちから、選考委員に全17部門のノミネート及び受賞希望作品(者)リストをその年の12月末頃に提出してもらいます。選考委員から提出されたノミネート及び受賞希望作品(者)リストと、主宰者のノミネート及び受賞希望作品(者)リストとを照らし合わせながら、主宰者と選考委員が協議を重ね、最終的に主宰者がノミネート作品(者)及び受賞作品(者)を決定致します。

ノミネート作品(者)及び受賞作品(者)の決定についてご意見、ご感想などはインディペンデント映画大賞として有り難く受け取らせていただきます。ただし、ご意見ご感想などを受けてノミネート作品(者)及び受賞作品(者)を変更することは一切ありませんので予めご了承ください。



【選考委員及び後援について】

第3回より選考委員の方々を公式に発表させていただきます。以下、第3回大会の選考委員の方々です。


・木滝和幸(プロデューサー)
・高木悠衣(女優)
・岡部真綾(元映画班編集者)
・里中大地(ビデオワン高野店長)

【主宰】 映画を伝える、JODIE


また「後援」として有限会社オムロ代表(社長)の西田宣善氏の参画が決定致しました。本映画大賞のあらゆる局面において連携協同していくことが決定致しました。



【第3回大会スケジュールについて】

今後のノミネート及び受賞作品(者)発表のスケジュールについて以下に記載致します。


2017年1月13日~15日
【ノミネート作品(者)発表】
ノミネート作品(者)は、本サイトやツイッターアカウント(映画を伝える、JODIE @flm_6)などで発表します。


2017年1月13日(金)18時頃~
・主題歌賞
・音楽賞
・ドキュメンタリー賞:
・短編映画賞

2017年1月14日(土)12時頃~
・音響効果賞
・編集賞
・撮影賞
・脚本賞
・第3回記念賞

2017年1月14日(土)18時頃~
・助演女優賞
・助演男優賞
・主演女優賞
・主演男優賞

2017年1月15日(日)12時頃~
・新人女優賞
・新人男優賞
・監督賞

2017年1月15日(日)18時頃~
・作品賞

ノミネート発表終了致しました。
受賞結果発表までしばらくお待ちくださいませ。


2017年1月27日~28日
【受賞作品(者)発表】
受賞作品(者)は、本サイトやツイッターアカウント(映画を伝える、JODIE @flm_6)などで発表します。


2017年1月27日(金)18時頃~
・短編映画賞
・ドキュメンタリー賞
・主題歌賞
・音楽賞
・音響効果賞
・編集賞
・撮影賞
・脚本賞

2017年1月28日(土)12時頃~
・助演女優賞
・助演男優賞
・主演女優賞
・主演男優賞
・新人女優賞
・新人男優賞
・監督賞
・作品賞

受賞結果発表終了致しました。



以上、概要とします。
随時変更追加更新あり



※<受賞結果例>

作品賞:『○○○○』
監督賞:~
主演男優賞:~
主演女優賞:~
助演男優賞:~
助演女優賞:~
脚本賞:~
撮影賞:~
編集賞:~
音響効果賞:~
音楽賞:~
主題歌賞:~
ドキュメンタリー賞:『○○○』
短編映画賞:『○○○』
新人男優賞:
新人女優賞:
第O回記念賞:



ご不明な点、ご質問などございましたら、こちらのサイト内のコメント欄や主宰者ツイッターアカウント(@flm_6)などにお気軽にお寄せください。お待ちしております。